マカコさんの磁器婚式~伊豆大島へ出発

予約番号を伝えてチケットを買い、待合所のカウンター席で少し休憩。 「あ、灯台が見えるわよー。」 港に高速ジェット船がやってくると、行列して乗船していきます。 「窓側の2列よー。」 「お前が窓側行けよ。」 「私、伊東で船乗ったことあるから、お父ちゃんが座りな。」 「行けよ。俺ちょっと寝るから。」 「シートベルトをお締めください。」 「えーと…。」 「あ、やりま…

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マカコさんの磁器婚式~ひもの食べ放題

頑張って早起きして、早朝の露天風呂へ。 (あら、モモンガ?すごいわー。) セルフの朝食は7時半から。船の出発が8時半なのでのんびりできません。 「着替えて、荷物まとめて食堂行こー。」 テーブルで焼くアジの干物が食べ放題で、焼いている間に他の料理を取るよう指示書きがあります。 「時間がないから、1枚食べたら行かなきゃねー。」 焼きあがるまで10分ほど。 …

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マカコさんの磁器婚式~お部屋にも温泉

「良いお部屋ねー。」 川沿いの和室で温泉付きです。 「お、マッサージチェアがあるな。」 かなり動きが激しいです。 「街の灯りが見えるわねー。」 何てことない景色でも夜見ると違います。 「お茶っぱがこんなに!いっぱい飲みましょー。」 きっと伊東のお茶です。 「ゼリーのサービスもあるぞ。」 節約中なので、わびしいお惣菜の夕食ですが、おいし…

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マカコさんの磁器婚式~夜の東海館

「川沿いをお散歩していきましょーよ。」 スーパーアオキを出て少し引き返し伊東大川へ。 「東海館ってすごくステキなのよー。」 ザーッと流れる川沿いの石畳の道を歩いていきます。 「お、あれか?」 東海館と隣の元老舗旅館が夜の闇に浮かんでいます。 「あれあれ!夜も良いわー。」 近くまで行くと。番のハトの像がペールグリーンの光に照らされ、その下が手湯にな…

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マカコさんの磁器婚式~ミーがたどった伊東うみさんぽ

「うみさんぽしながら旅館行こー。」 「飯はどうする?」 「スーパーで買ってこ―。」 駅から左に行くと海です。 「すげえ風だな。」 「真っ暗だけど波の音がするねー。」 「海、良いな。」 「良いわね-。」 時々車は通り過ぎますが、歩道には誰もいません。 「おい、荷物持ってやるよ。」 (手つなぎたいけど…。) 恥ずかしくて言えないのでした。 「向…

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