いるみさんぽ2016~蝶になる

「最後なんだし、みんなで写真撮りましょうよ。」 「そうね。最後なんだし…。」 「お母さま、無理なさらなくて良いのですよ。」 「…みさんぽのためにもね。」 「お気遣いありがとうございます。」 「ささっ、センターにどうぞ。手を上に羽ばたく感じで。」 「こう?」 「手は下げてて良いんじゃない?ミーは逆からこうやって跪いて、腕を差し出してみて。」 「わかった。すみませーん、シャッ…

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いるみさんぽ2016~イルミネーションの中で一句

噴水ショーを見終わって、さらに奥へとお散歩を続けます。 「遠くのイルミネーションを見ると、人のシルエットが過ぎて行くね。」 「人の影 過ぎ行くイルミ 年も行き。」 「詩人ですね。」 「まだちょっと早いけど。」 11月26日の話ですので。 「私も一句読みたい。」 「どんなの?」 「光と影 寒い噴水 焼きまんじゅう。」 「よっぽど嬉しかったのね。」 「ふふ。」…

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いるみさんぽ2016~水と光と劇のシンフォニー

奥に進むと、ぐんまの池があって、噴水がライトアップされていました。 「噴水ショーは5時半からだね。もうちょっとだから待っていよう。」 「場所取りしてる人もいるのね。」 「今夜の花火が目当てなんだろうね。ごめんね、早く帰らないと間に合わないから見れなくて。」 「イルミネーションも噴水も綺麗じゃないの。」 待っている間にも噴水の色がみるみる変わっていきます。 「寒いで…

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いるみさんぽ2016~念願の焼きまんじゅう

正面ゲートから入って、まずは農産物直売所を見てみました。 「焼きまんじゅうがある!」 「よかったね。」 210円払い、店内のテーブルについて焼きあがるのを待ちました。 「外で買ってきます。お母さま何が良いですか?」 「モツ煮が良い。」 エルは店先にならんで、350円の豚串と600円のモツ煮を買ってきました。 「これが念願の…。焼き立てパンみたい!焼きまん…

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いるみさんぽ2016~ぐんまフラワーパークまでの行き方

赤城から上毛電気鉄道で大胡駅を目指します。 「車内にクリスマスの飾りがしてある!」 「自転車も持ち込めるのね。」 「便利だね。」 列車は入日に向かって走り、4時半頃大胡駅に着きました。 券売機そばの張り紙を見て、ふるさとバスに電話しました。 「大胡駅前から3人、ぐんまフラワーパークまでお願いします。」 「今行っちゃったな。次は4時40分です。」 「帰りもお願い…

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