「程よいボリュームのお散歩じゃなかった?」
駅-港間は、寄り道して40分位でした。
「海風があって、炎天下の新橋よりずっと楽だった。」
「海水浴場まで行ったらキツそう。」
「ふれあい市場は寄れなかったね。」
「あれ帰りの電車だ。行っちゃったー。」
次の普通電車は20分後。
トイレで顔も洗ってから待合室へ。
「ちょっと涼しいね。」
日陰で風がそよそよ。…
「もうぬるくなっちゃった。」
小さめの瞬間冷却パック、5分で終了。
「デイリーヤマザキだ。」
「入るでしょ?」
涼しい店内。
「ミー、チーバくんのグッズ売ってるよ。」
「わー!さっきのファミマにはなかったよね。」
ミーはチーバくんの手拭いを買いました。864円。
「ちょっと高いけどさ、クーがこういうのは旅先で買えって言うから。」
「撮るでしょ?」…
1時間半ほど過ごした港の夕市を後に。
「なんかさ、漁港の人たち幸せそうに見えたんだ。」
「あれだけ繁盛してたらね。」
「地元愛かも。」
「郷土愛?」
「寝に帰るだけの町とは違うじゃん。」
「ああ、自然の恵みもあるしね。」
「あ、昼間日に当たると夜よく寝れるしさ。」
「よく焼けてたね。」
「2人も焼けたよ。私、赤くなってる?」
「なってるなってる。瞬間冷却パック持っ…
大原漁港をちょっとお散歩。
「あの茶色い鳥、何だろ?」
「多分、カモメの子供。エルと銚子行った時もいたよ。」
「双子ちゃん生まれる前?」
「そう。ミミもまだお店出すって言ってなかった時。」
「銚子港って有名なんでしょ?お義父さんに「銚子行くの?」って言われた。」
「あっちはイワシね。」
「サバも獲れるんでしょう?サバカレーが・・・」
「あれ美味しいね。」
箱買い…
「ここ座っていいですか?」
「どうぞ。」
(バーベキューだ。いいなあ。)
「ホンビノス貝ってどんなですか?」
「うーん・・・。大きいから食べ出がありますよ。」
「気になるね。」
水産売り場へ。
セット売りの伊勢海老は動いてませんがお得です。
「2000円のください。」
「私も。」
「私はホンビノスだけ。」
「お持ち帰りですか?ボックスと保冷剤サービスしますね…