「お待たせしました。」
どろどろスープの朝ラーメン。
「これラーメン!?」
「ユニークなスープね。」
「あ、天下一品ってチェーンもさあ、どろっとしたスープでさあ。」
「Oh、ラーメン エキスパート!」
「全然、全然! たまたまプーの近所でねえ、天下一品が開店したからねえ。」
「そっちもニボシ系のスープなのかな?」
「もっと野菜っぽかったかなあ。」
「塩分が少なく…
200mほど戻って、8時半頃、らーめんよし丸へ。
「いらっしゃいませ。」
「券売機かあ。ええっと…」
「ただいま朝ラーメンのみとなっております。」
「あ、はいはい。」
朝らーめん(醤油/味噌/豚骨)700円。200円の小丼もありました。
「なんとか全員座れるな。」
ばらけてカウンター席へ。
「ラーメンがブームなんでしょう?」
「そうみたいですねえ。私…
休憩所の自販機に…
「あった、あった!」
伊藤園の大納言しるこ、140円。
「でもミー、到着後に市場で食事の予定ではなかった?」
「ジュースよりごはんがいい。」
「そうだった、そうだった。」
場内マップを見る奥さん。
「食堂と、ラーメンと、カキ小屋…?」
「オイスターのバーベキューです。」
「朝からやってるの?」
「どうかな…」
「ラーメン食べた…
ヤスノのほうも回ってから再び太産商事へ。
「ああっ!」
「あんまり騒ぐと良くないな。」
「350円のかまぼこ、赤いの売り切れちゃったじゃん!」
「あら、紅白一本ずつ買うものかと思ってたわ。」
「赤いほうがかわいいい。」
「もう少し高いのでもいいんだけどな。」
「安いのも欲しかったのに!すぐ買えばよかったのに!」
「怒鳴らないでほしいな。」
「ちょっと休憩しましょうよ…
北通りから中通りへ。
「行列よ!」
「マグロですな。」
南通りへ。
「休憩所もあるのね。」
「ひとりだけ座ってる。」
「みんな元気だなあ。」
「ミーはここで休んでてもいいけどな。」
「やだ、やだ!一緒、一緒!」
太産商事を通りかかり、
「チーズかまぼこ!チーズかまぼこ!」
「後でな。」
明日も続きます。