豆腐処で作戦会議。
「所沢通るよねえ? 島忠寄りたいなあ。」
「そっちじゃなくて、サイボクに行く時通った道だよ。」
「ミーさん、所沢は庭みたいなもんじゃなかったんですか〜?」
「ワハハハ、でもさあ、グルメロードそんなとこまで伸びてたんだねえ。」
サイボクに続く笠幡狭山線をそう呼んだことがありました。(2021肉系みさいくりんぐ)
「狭山の名物って狭山茶と、ええっと…
晩秋のみさんぽグループチャット。
“ハル君テスト大丈夫かねえ?”
“ミーは次のみさんぽの心配をしなさい。”
“そうだった、そうだった!”
“航空祭はどう?”
“いいね、いいね!”
“狭山辺りの平地からよく見えると思う、まだそっちから観たことないし。”
“JAとか…?”
“いいね、いいね!”
“JAいるま野で狭山市だと… あぐれっしゅげんき村だって。”
“行こう、…
倒れるようにベッドへ。
「自転車で寝そうだった…」
「ちょ〜っと無理あったかなぁ?」
「ううん… よかった……」
ノノちゃんもいい子でぐっすり……
Zzzzz……
「モモちゃん、今日はゆっくり寝てなさい。」
クロ君は暗いうちからお豆腐作りを教わります。
「クロくぅん…」
「疲れちゃったねぇ。」
「もっと田舎… 郊外で子育て…とか…」
「いい…
夜になってやっと帰って来たふたり。
「朝から晩までご苦労さま〜!」
「お疲れ。」
「プーさん、クニさんも、今日はどうもありがとう!」
「ノノちゃん私のこと好きみたいでさ。」
「まだ人見知りが始まってないのよ。」
「知ってるし!」
ノノちゃんはミミおばあちゃんが寝かしつけています。
「皆さんお土産ありますよ〜。」
「後でいいから、もうアンタたち休みなさい。」
…
「はま寿司まだ混んでますねぇ。」
お寿司は諦めて青梅街道へ。
「青梅新町で左折するのでねえ。」
ヤマト運輸 青梅新町営業所へ。
「いってらっしゃ〜い。」
「いらっしゃいませ。」
店頭端末でデジタル送り状を入力後、印刷。
「あ、にゃんpay決済で。」
クール宅急便が1215円から888円に割引されました。
「あ、スイマセン!スイマセン!…