きものさんぽ～草履で足が痛くなったとき

きものさんぽ中に草履で足が痛くなったときの応急処置を考えてみました。
脱脂綿とミニタオルを２枚ずつ使います。

｢足が痛い！」
「えっ！どこが？」
「鼻緒のところと踵！」
「とりあえず靴擦れにはこの絆創膏を貼っといて。ここのお店で待っててくれる？｣
「うん。」
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「何買って来たの？」
「ミニタオルと脱脂綿。ミニタオルを折って足袋の中に敷いて、脱脂綿を指の間に挟んで足袋を履いてみて。」
「うん。化粧室行ってくるね。」
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「ありがとう！すごく楽になったよ！」
「次の散歩のときは最初から脱脂綿挟むと良いかも。靴擦れできた場所も覚えておいて最初から絆創膏を貼るようにしてみてね。」

きものさんぽは長く歩くので、足に負担がかかりやすいですが、草履で足が痛いときミニタオルを半分に折って足袋の中に敷いて、足の指の間に脱脂綿を挟むと大分足が楽になります。
きものさんぽには絆創膏と脱脂綿とミニタオル２枚を用意していくと良いですね。最初から足袋に仕込んでおいても良いですが。

靴の中敷を足袋の形に切って足袋の中に敷いても良いでしょうね。私が試してみたとき１００円のペラペラの中敷よりはミニタオルのほうが足を守ってくれました。でももっと良い中敷なら効果あると思います。

明日からは普段着のテキトー着付けです。