今回の川越さんぽでは喜多院と一番街で買い食いしました。
川越の名物は何と言ってもさつまいも。お腹に優しく腹持ちの良い、嬉しいおやつです。
喜多院にて
「甘酒美味しいね!」
「お鍋に入ってたよね。缶のと全然違う!」
「「おいもくん」も絶品!さつまいもの素揚げに砂糖とちょっとの塩かぁ。家でも作ってみたい。」
「「川越の水」は硬度75で軟水にしてはちょっと硬めだね。」
「徳川家康にこの水でお茶点てたら喜んだって書いてあるね。」
「硬めの水だからお茶がまろやかになったのかもね。」
「パッケージが影絵風で洒落てるね。重いけどお土産にしよう。」
「あっ、参道だと甘酒50円安かった。」
「成田山別院も50円安いね。味はどうなんだろう?」
一番街にて
「あー、ガラス彫り絵体験疲れた。」
「ねぇ、この右門ってお店の「いも恋」っておまんじゅうが人気らしいよ。食べてみよう。」
「温かいうちにお食べください。」
「お芋の輪切りとつぶ餡かぁ。甘さ控えめで今の気分にピッタリ。」
「元気でた?あったかくって良いね。」
「うん。今は美味しくても冷たいデザートは欲しくない。」
「隣のお土産屋さんの小町堂も見よう。あっ、「川越いも茶」ってペットボトルがあるよ。」
「ちょうど喉渇いてた。あっさりした芋菓子の後にぴったりだね。」
「お芋の皮の味もするみたい。カンゾウも入ってて…天然のお芋の香りなんだね。」
「おやつしか食べなかったけど、川越を満喫できたね。」
「芋三昧だったね。」
一番街への行き方
本川越駅前の通りを北に進めばたどり着けます。
明日はガラス彫り絵体験です。
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