節分の川越で着物の人たちを二組見ました。三が日の新宿池袋では一人しか見なかったので、やはり小江戸川越では比較的着物でなじみやすいということになると思います。
当日の着物話です。
~装備~
ポリエステルの長襦袢
ウールの着物と羽織
スエードの布の半襟
ポリエステルの半幅帯
毛糸の帽子とマフラー
メンブロードの足袋とタビックスの重ね履き(足の指の間に脱脂綿)
ウレタンソールの草履
手提げバッグ
手袋をしていかなかったので、夜駅間散歩をして帰る時に手首が冷えてしまいました。
~着付け~
私は半襟を長襦袢に縫い付けずに着るのが楽だと思っていたのですが、それだと急いで着る時に困るのだと気付きました。
着る時の時短のために縫い付けておくべきか、面倒だから包んでコーリンで止めるだけで良いか迷うところです。帰宅後パッと外せてすぐにジャブジャブ洗えるのは良いです。
あと帯の先っぽが見える帯結びにしたら、目立つところに折り目がついていて困りました。結びなおす時間はなくて。ほとんど羽織を脱がなかったので良かったのですが、帯は先っぽに折り目がつくように畳んではダメだと気づきました。
♥おまけ♥
苺のパッケージがかわいらしい亀屋の季節限定商品「小江戸の心 苺」
ちょこっと食べるのにちょうど良いボリュームでした。
苺の種入りの苺餡にストロベリーチョコがコーティングされています。
4個入り税抜き400円からの販売でした。
明日は着物エピソード後編です。
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