夕方5時以降浜辺は花火の規制エリアになりました。
砂浜のシートをたたんでいる時に、メインステージからグルメ王座決定の様子が聞こえてきました。
「ハム焼きが一位か。まだ売ってるかな?」
五浦ハムの屋台には行列ができていました。
「一位が決まってから食べてみるのも良いね。」
「結構量あるから半分ずつにしない?」
「良いよ。」
チケット2枚、値段は500円でした。
「香ばしくて味がギュッと詰まってる。」
「一位になるのもわかるね。」
メインステージから少し離れたところにシートを敷いて、花火を待ちました。
もう花火の場所取りをしている人たちがたくさんいました。
「あー、おいしかった。冷たいカキ氷でも欲しいね。」
「そうだね。」
「あっちのお店にココナツミルクのがあったよ。」
「目ざといね。私もそれにしようかな。」
300円でした。
「ちゃんとココナツの味するね。」
「うん。おいしい。初めて食べた。」
「私も。」
明日は小型砂像制作体験です。
この記事へのコメント