「すみません。この通りをあっちに行ったら鬼石郵便局はありますか?」
「え?鬼石郵便局は逆の方向ですよ。」
「あれ?」
「地図を見直さないとね。」
「何か買って食べてからで良いよ。」
「お弁当値引きしてるよぅ。」
「へー、ここのスーパー値引きが早いね。」
「もう夕方だけどね。」
「ごめんなさーい。」
みんなでお弁当を選んでから、飲料コーナーに行きました。
「ご当地サイダーはないのか…。」
「知らないスーパーってなんか楽しいねぇ。」
「でしょ?」
「非日常感って感じ?」
「日常の場が逆にね。」
お店の前のベンチで食べました。
明日は「最後のスーパーへ」です。
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