番茶をすすりながら、クーと撮った写真を眺めていると、みさんぽを見て心配したエルから電話が。
「あけましておめでとう。ご主人の具合はいかが?」
「何とかやってるよ。もう向こうにいる。」
「そう。寂しくなるわね。」
「うん。それでね、青春18きっぷの残りで富岡製糸場に行ってみようと思ってるんだけど…。」
「ああ、せかいいさんぽね。うちから遠くないから私も行くわよ。」
「10日で良いかな?」
「良いわよ。高崎で待ち合わせる?」
「うん。私は前日高崎に泊まるから。あのさ、エルはお正月着物着た?」
「着たわよ。」
「それ仕舞う前にもう一回着てみない?私はお正月着た着物着て行くつもり。」
「良いわよ。なかなか着る機会ないものね。」
明日は「高崎の夕餉」です。
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