食休みしてから、7時過ぎ着物に着替えているみさんぽへ。
高崎光のページェント最終日でした。
街路樹が金色に電飾された駅前大通りをしばらくまっすぐ行くと、道に向こう側にカラフルなイルミネーションが見えてきました。
(あれがそうだろう。)
道路を渡ってお堀に差し掛かると、橋から奥に向かってイルミネーションの全貌が見渡せました。
(なんて素敵!こんなイルミネーションがあったなんて。)
輝くボールが釣り下がる下に、大きいボールがぼーっと光り、浮かぶ水鏡。
(あ、浮かんでるボールの色が変わった。)
浮かぶボールはゆっくり色を変え、全部黄色になったかと思えば青に、そして色違いになり、風で水面をゆれました。
(このくらいの風じゃ、ぶら下がってる方は動かないんだな。)
三脚で写真を撮ってる人の他には誰もいませんでした。
(こんなに寂しいイルミネーションだったとは。またクーを心配させちゃうな。)
イルミネーションを傍目にお堀沿いを進み、大きいツリーのところまで来ると、「綺麗だね」と言いあう見物客が2・3人いました。
細かい金色の電球のところどころに大き目のカラフルな電球が転々としたツリーのはるか上には、ちょうど月が差し掛かっていました。
明日は「富岡製糸場への行き方」です。
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