富岡製糸場をあとにして、稲葉茶製茶店で桑茶の試飲を頂いた後、向かいの和物のお店に気付きました。
「絹の和雑貨と今昔きもの」の「無二。」です。
「羽織が500円って安いわね。」
「欲しくなっちゃうけど、これ以上買ってもなあ…。あ、端切れがある。」
「シルクね。何に使うの?」
「半襟にしようかな。みさんぽで着物を安く着る企画をやってるし。」
「それは安上がりね。半襟ってセールでも1000円くらいするでしょう。」
「うん。ここの端切れはかなり安いよ。都内と比べると。」
「100円のでも結構大きいわね。あら、この布素敵。ねぇ、今度お揃いの半襟でお散歩してみない?」
「良いよ。エルの分切ったら送るね。」
100円のを5つ選んでレジに行ったら1つずつ検品してくれました。
「こことここにシミがありますが…。」
「良いですよ、このくらい。」
「今みなさんに干支の根付をお配りしているのでどうぞ。」
「今バッグに付けましょうよ。」
明日は「繭を使った手作り体験」です。
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