トネガワはなみさんぽ～月と桜を写真に残そう

ミミはリンゴ飴をバリバリと食べ終わると、色々な色の桜やライトアップと月との写真を撮り始めました。

「こんなの撮れたよ。」
「おお！暗いところで撮ると水墨画みたいになるのか。」
「綺麗だねぇ。」
「帰ったら家族に見せるんだ。」
「私も行きたかったとか言われない？」
「もう娘は親と花見しなくなったよ。」
「大きくなったでしょぉ。」
「もう高3と高１。」
「早いねぇ。」
「ここもっと早く知ってれば家族で来たかったよ。」
「お孫さんと来れるよ。ここって有料のフラワーガーデンとかキャンプ場も併設してるんだよ。」
「夏でも良いねぇ。」
「今度家族と来ようかなぁ。」

明日は「最後にしだれ桜」です。