「あ、鮎の塩焼きだって。今ちょうどこういうの食べたかった。」
「甘いのの後に良いね。」
「いらっしゃーい。炭であぶってからお出ししますよー。」
「1つください。」
「600円です。」
他のみんなもつられて買いました。しばらくあぶっているのを眺めています。
「これはどこで獲れたアユですか?」
「愛知の養殖ですよ。」
「天然なわけないじゃん。」
ホカホカに出来上がった鮎をみんなでかじりました。
「え!頭も食べるの?」
「うん。骨も食べれるよ。」
「ホントだ。柔らかい。」
「オイシイ。」
「美味しいねぇ。」
「香ばしくってほんのり苦いね。しょっぱ過ぎなくて良いね。」
明日は「真っ暗な五重塔」です。
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