「気を付けてお乗りください。」
魚を見ることができるのは、水深が浅いところなので、先に地下の海中展望室に下りました。
「お魚たくさんいるわね。」
「わー。」
ガン
ミーがカメラを壁にぶつけてしまいました。魚が逃げていきます。
「あ…。」
「もう。気をつけてよ。」
「ごめん、ごめん。ほら、だんだん戻ってきたよ。」
「これより出航します。救命胴衣は椅子の下にございます。」
「ワンちゃんも乗ってるわね。」
「マリンタウンって結構犬連れてる人いるよね。」
「またお魚いなくなっちゃった。」
「こっちにいますよ。」
魚の群れは船の逆側にいました。
「席移ろう。」
「空いてて良かったわ。」
明日は「どんな魚がいるのかな?」です。
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