ホテルを出発してから1時間半ほど経過しています。
「私、お菓子作ってきたの。良かったらどうぞ。」
ミーはバッグから手作りお菓子を取り出して、みんなに配りました。
「一足早いハロウィンだね。」
「この記事が出る頃ちょうどハロウィンかもね。」
ちょっと日にちはずれてしまいましたが、ダイソーで買ったハロウィン柄のクッキングシートで包みました。
「琥珀糖っていう和菓子なんです。」
「琥珀糖ってもっとこう…。」
「まだ試作中なの。難しくて、毎回食感が変わっちゃって…。」
「十分美味しいよ。」
「すっと溶けて吸収されやすそうだから、これにしたんだよね。」
「栄養はないんだけどね。」
砂糖と寒天でできています。
「元気出たよ。ありがとう。」
「山では時々何か食べて、エネルギー切れを防ぐのが良いんですよ。」
明日は「湯釜と一緒に」です。
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