大晦日、時差ボケのクーに合わせて、日が落ちてから起きました。
「ちょうど夜型になれて良かった。」
「スーパー行こうか。」
セールの海老天とそばで作った年越しそばをいただいて、着物に着替えました。
「汚さないようにしなきゃ。」
「安い古着だから気にしないで。」
「二人も着物着てるとお正月らしいね。」
「天気崩れるかもしれないからブーツ履くんだ。」
「いっぱい歩くから、草履より良いかもね。」
昨年まであった初日の出号がなくなって始発では間に合わないので、12時過ぎの池袋行き最終電車で出発です。
「もうすぐ0時だよ。」
ミーたちは最寄り駅に向かいながら新年を迎えることになりました。
「3・2・1、明けましておめでとう。」
「おめでとー。」
「おめでとうございます。」
最終列車はまあまあの乗車率で、座ることができましたが、東長崎からは混んできました。
明日は「夜中の池袋」です。
この記事へのコメント