ナンジャタウン入口にあったチラシを広げると、限定フードやデザートの写真に目がとまりました。
「戌年ジェラート★2018、かわいい。」
「インスタ映えって感じ。ジェラート食べたいな。」
提灯が下がったギョーザの屋台村の方へ進んでみました。
「雰囲気あるね。外国人も喜びそう。」
「ギョーザの香り。あ、「年越しそば餃子」はもう売り切れだって。」
「年明けてるよ。」
お店を見ながら道なりに進んでいくと、デザート横丁のジェラート店ダルチアーノにたどり着きました。
「戌年ジェラート、790円もするんだ…。」
「よかったら、ごちそうしますよ。」
「いえ、いいですから。」
「クー、プーが困っちゃうからあんまり勧めないで。色々食べ歩きたいし、普通のにしようよ。」
「座れそうなところ探してくるよ。」
シングル410円のにしました。
「お待たせしました。あけましておめでとうございます。」
奥の路地に空いているベンチを見つけました。
「こっち、こっち。」
「賑わってる割に座るところあるね。」
「ここも昭和っぽく作りこんであって良いね。」
「暖房が暑すぎないのも良いよね。」
ミルクティーのジェラートは紅茶たっぷりで、おいしかったです。
明日は「年越しゲーム大会」です。
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