ひな祭りの翌日はポカポカ陽気。
偕楽園で買った梅が一つやっと咲きました。
(そろそろミドリから何か言ってくるな。)
早速ミドリからメールが。
”梅見に行こーぜ。”
少し前に、東京競馬場でみさんぽしたマキからメールが来ていました。
”お元気そうですね。うちの娘はちょっとはお散歩できるようになりました。郷土の森の梅まつり、良かったらご一緒しませんか?”
(うめみさんぽ2018は府中郷土の森。メンバーは4人+おチビちゃん。)
ミーがミドリとマキにメールすると、プーがジョギングから帰ってきました。
「ついエルのお産が心配になって、そういう本見ちゃうんだよね…。」
プーはジョギング中に図書館に寄るのが日課になっています。
「自分のこと何とかしなきゃいけないのに。」
「でもさ、だいぶ元気が出てきてよかったじゃない。」
ミーは冷たいほうじ茶を淹れてきました。
「今度マキさんにいろいろ聞いてみたら?」
「みんなちゃんとしてるのに私…。」
「プーだってちゃんとしてるから。おばあちゃんの自慢のプーだよ。」
亡き祖母を思い、涙ぐむプーでした。
明日は「府中の森最寄り駅の行き方」です。
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