6時半頃六本木駅に到着。
「すごい人。桜を見に来たのかな?」
「あっちにチェーン店いっぱいあったよね。」
ネオンの中をヘッドライトが流れる六本木通りへ。
「あ、幸楽苑だ。ここで良い?」
「良いよ。汗かいたから、ラーメンがちょうど良いね。」
幸楽苑六本木店の広々としたボックス席に座りました。
「ちょっと腰が痛い。トレランリュック、やっぱレディース用じゃないとダメだな。」
「そっちはクーさんにあげれば良いね。」
ミーはゆず塩野菜らーめん、プーは醤油らーめん。
「あー生き返った。ちょうどこういうの食べたかったんだ。染み入る。」
「おいしいけど、ずいぶん安いね。」
「安いのはうれしいけど。さっきさ…。」
「なに?」
「交差点待ってるとき、ガラ悪そうな人たち見かけたよ。」
「気づかなかった。どうする?駅まで引き返して地下道からミッドタウンに行く?」
「今日は時間ないからこのまま行っちゃおうよ。六本木交差点には交番もあるし。」
「そうだね。クーさん心配しそうだけど。」
夜の移動は地下道がオススメです。
明日は「間違わずにミッドタウンへ」です。
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