展望台の方へ向かいます。
「コブシも良い香りだけど、椿の香りの方が上品ねー。」
「坂がすげえけど大丈夫か?」
「結構疲れるわー。」
展望台に上ってはみましたが…
「そんなに良い眺めでもねえな。」
「運動になったわよねー。」
「公園自体は悪くねえけどよ。」
桜の広場の木陰を進んでいきます。
「あそこに咲いてるわー。」
「桜はこれからだな。」
売店を覗いてから椿資料館へ。ここも無料です。
「運転手さんオススメの切り花あったわねー。」
クリアでモダンな花器に珍しい椿が並んでいます。
「すげえな。」
ガラス張りの鉢植えコーナーはテラスに面していて、にゅうっと伸びた二本のリュウゼツラン越しに、芝生が広がり、ヤシと海が見えます。
「あらー!南の島みたいねー。」
「おりてみようぜ。」
明日は「南の島のマカコさん」です。
この記事へのコメント