9月9日(日)、昼頃、まずは池袋へ。
「パルコでも行こっか。」
パルコの食堂街に向かう途中、2階のリンツショコラブティックでミーが足を止めました。
「このバラ売りのチョコって散歩の行動食にいいと思う。」
フレーバーが豊富です。
「今日は暑いから、いっぱいあっても溶けちゃうもんね。」
「おひとつどうぞ」
1個100円ほどのリンドールをまるまる一個くれました。
「まんまるって食べやすい。おいしいね。」
2つ買うと、きれいな包装に保冷剤をつけて断熱の小袋にも入れてくれました。
食堂街に行くと…
「混んでるね。ランチ結構高いな。」
予定変更。西武の地下へ。
「ああ、デパ地下のミニ食堂の方がすいてるし、ちょっと安いのもあるね。」
「関東の味ってことで、「深川太郎」に入ってみない?」
お総菜売り場の本屋寄りにあります。
会計を済ませてから店内のカウンター席へ。
「はい、お茶熱いですよ。気を付けてください。」
床に荷物カゴがあって、おいしいお茶をいただきながら、ゆったりと待てます。
「お待たせしました。」
あさり玉子とじ丼900円。穴子丼1050円。
「ミー、穴子ひと口味見する?」
「ありがとう。わ、身もタレもあっさり。」
「穴子の自然な甘みがわかるね。」
「こっちはプリプリのアサリがいっぱいだよ。ゴボウはすっごく薄くササがいてある。」
「関東風って言っても、ずいぶん上品な味付けだね。」
「お味噌汁も薄くて三つ葉入ってて、さっぱりするよね。」
「関東風の玉子焼きも、お正月築地で買ったのより上品な感じじゃない?」
「あれを冷蔵庫に入れておいたのより柔らかいし、甘さひかえめだね。」
深川らしく、香の物はゴボウ。
「薄味だとお漬物無理なく食べれてうれしい。」
最後にお茶をおかわりして出発です。
明日は「ミー、On、荒川」です。
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