鉄橋を抜けて少し行くと、目の前に芝川が美しく広がりました。
「わあ!ここの絵を絵本の表紙に使ってみようかな?」
「きれいだね。話はもう決まったの?」
「うん、だいたいね。」
「どんなの?」
「ヌゥがお散歩して、転んで、案山子に励まされて、日が暮れてバイバイするの。」
「そうなんだ。案山子で有名なのはもっと北の方だけど、お話だからいいよね。」
「うん。最初は加田屋新田まで行こうかとも思ってたんだけどね。」
「ここはアクセスがいいよね。」
「池袋からすぐでこんな綺麗ってすごいよね。」
明日は「何か落ちてきた」です。
この記事へのコメント