駅裏方面に進んでウェルシアの左側がねぎ祭り会場です。
すき焼き弁当などを売る屋台の通りを経て広場へ出ます。

「ご当地アイドルのライブだ。」
下仁田ねぎを食べに行こうという歌もありました。

「下仁田ねぎ、少量ずつも売ってる。」

「家用に買ってこう。」

「私もぉ。」
2~3本入りの小袋2つで300円。全く同じものが普通のスーパーのセールで1つ200円ぐらいでした。

「私は大袋買う。」

「ごめん、ちょっと待って。後でもう一度道の駅に行きたくて。いいかな?」

「私はいいよ。」

「いいよぉ。」

「わーい。また上州電鉄の写真撮れるかな?」
舞台からウクレレが響く中、今度はネギ炒めをふるまわれる列に並びます。

「ネギ売ってるやつらと代わってもらいたいなあ。」
おじさんたちが必死で焼くネギ、7分ぐらいで順番が来ました。

「肉もちょびっと入ってるね。バーベキュー味かな。」

「私これ辛くて無理・・・。」
火がよく通ってないと普通のネギより辛いのです。

「大人向きだねぇ。」

「炒めたのはみんなに受ける味じゃないか。」

「キー、食べてあげる。」

「お並びください、お並びください。」
よくわからないまま列に付くと、和牛の焼いたのをもらえました。

「やっぱ和牛はいいねえ。あ、ウェルシアにお茶買いに行かない?巨大ネギマ配布まで時間あるから。」
ウェルシアに行くと隣がA コープだったのでそっちにしました。

「ここにも下仁田ねぎ売ってるね。」
会場に戻ってみたら・・・

「わー、ゴメン、時間まちがえてた。」
長ーいネギマは食い散らかされています。

「いいよ、もういっぱいもらったし。」

「ネギマはさっき試したから。」
最後にミミはチンドン屋さんを激写して満足そうでした。
明日は「はねこし峡」です。
この記事へのコメント