連休明けの11月26日、10時半からまちなか遊学館の着付け体験を予約してあります。



エルの旦那さんが借りていたミニバンで太平記館の観光駐車場に乗り付け、双子を2人乗りベビーカーに乗せ、まちなか遊学館にやって来ました。

エルの旦那さんは1階の休憩スペースで子守り。
ミー達は銘仙と帯の並んでいる部屋へ通されました。



ミーは以前、足利織物伝承館で貴重な足利銘仙の事を知ってから、ずっと着てみたかったのです。



別室から一番大きい足利銘仙を持ってきてくれました。

その場で各自羽織ってみてから和室で着付けです。

銘仙着付け体験では、長じゅばん無しで、半襟だけを交差させます。
ミーには胸元が足りなかったので、帯揚げで重ね着風にごまかしていました。

ヒップ100ぐらいでも大丈夫でしたよ。

下駄も貸してもらえますが、この日おそろいにするために、黒のハイカットの靴で来たのです。


小さいかごの上から風呂敷を包むと見た目がカッチリします。

後で写真を見たら借りた方がよかったと後悔しましたが。

羽織ってみたら素敵でした。


羽織は無しで。
銘仙着物、90分3500円のところ、あし・ナビでもらった足得パス(2019年3月末まで)を見せて300円引きに。
明日は「鑁阿寺で記念撮影」です。
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