京都みさんぽ~小正月のお雑煮

もちつき屋雑煮(1).jpg


3時過ぎに大丸からまた錦市場へ。
「もちつき屋」は奥が茶房です。

カモブ.jpg「ただ今の時間おうどんだけ終了しています。」
ミーアイコン2年目.jpg「白味噌雑煮2つお願いします。」

まずはお番茶でまったり。

ミーアイコン2年目.jpg「足が休まるー。やっぱちゃんと席に着くと和む。」
ミミ アイコン.jpg「カフェとかってそういう良さもあるよね。」
ミーアイコン2年目.jpg「クーがさ、テイクアウトの店の方が無理なくやれるんじゃないか、って言ってたけどね。」
ミミ アイコン.jpg「ああ・・・。食べ歩きだけでもお金大変て思ってたんだ。」
カモブ.jpg「お待たせしました。」
ミーアイコン2年目.jpg「わー!京にんじんの赤がきれい!」
ミミ アイコン.jpg「京にんじんよく活躍するね。」
ミーアイコン2年目.jpg「普通のにんじんが田舎っぽく思えちゃう。」
ミミ アイコン.jpg「いい意味での田舎を目指したいね。」

他の具は里芋と大根と三つ葉の茎でした。

ミーアイコン2年目.jpg「白みそってこんなに白いんだ。おばあちゃんの作った酢味噌でしか知らなくってさ。」
ミミ アイコン.jpg「レオのばあちゃんもよく酢味噌でぬた作ってたな。」

おばあさんの遺産で豆腐屋を小さいビルにできそうなのです。

ミーアイコン2年目.jpg「おもちは柔らかく力強いね。」
ミミ アイコン.jpg「汁もおいしい。胃に優しい感じで。他の料理もそうだよね。」
ミーアイコン2年目.jpg「そうそう。ずっと京都の料理食べてたら胃が元気になりそう。」

お番茶をゴクリ。

ミーアイコン2年目.jpg「あったかい部屋であったかいモノ食べたら、ぬるめのお茶がほっとする。」
ミミ アイコン.jpg「そういう感動を大切にしたいね。」
カモブ.jpg「よろしければ交換いたします。」
ミーアイコン2年目.jpg「あ、じゃあせっかくだから、熱いのも。」

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明日は「揚げたてのハモ」です。

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