1月の末。プーが所沢のお団子を持って遊びに来て、ミミとキーも来ています。
「まずは京都の七味唐辛子振ったお湯を楽しんでみて。」
得意げにお湯呑みを配るミー。
「おいしい。七味もドリンクになるんだね。」
口の中に清涼感が広がります。
「錦で知ったんだ。」
「実りあるお散歩だったみたいだね。」
「食材の色で感動したりね、ぬるい飲み物でホッとしたりね、色々気付いたことあった。」
「京都の一部しか味わってないのに結構お金かかってさ。実は弱気になって来てんの。」
「大変だよね・・・。」
「一度、事業計画をたててみたらいいんじゃないかな?」
「事業計画?」
「帳簿を付けて資金繰りをはっきりさせるの。よかったら手伝うよ。」
「ありがとう!私、簿記しか分からないから助かる。」
「よかったよかった。お茶淹れるから、お団子食べよう。」
明日は「深谷ねぎまつりプロローグ」です。
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