ネギたっぷりの料理を求めて屋台を物色するミー。
「あー!これ食べたい。」
ネギ山盛りのねぎ焼きが鉄板で焼かれています。
「「すじコンねぎ焼きは13時頃から販売します」だって。」
大阪名物と大きく書いてあります。
「あと5分ぐらいかあ・・・。」
と思っていたら、パック入りのを買っていく人が。
「もう売ってたね。」
「今焼いてるのが欲しい・・・、けど・・・。」
待ちきれなくて買ってしまいました。
「まだ熱々だ。」
食べるのに夢中で値段をメモるのを忘れてました。
「ネギがすごいね。辛くない?」
「辛みがいいんじゃん。刻んだコンニャクと牛筋がいいアクセントになってる。」
「中がちょっと生焼けじゃない?」
「そうだねえ。」
お店の人に聞いてみました。
「これちょっと生のとこあるんですけど、そういうものなんでしょうか?」
「そうですねー。やわらかーい・・・。」
食べに戻りました。
「こういうのはさ、大人の嗜好品なんだよ。」
「生焼けなんて・・・。」
「キーはお子ちゃまだから。」というセリフを、さっきキーが落ち込んでいたのを思い出して飲み込みました。
(キーの奴、ミミがうらやましくなったか?)
明日は「投票、そしてネギ」です。
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