東海道53次さんぽプロローグ前編

ミミのひな祭り(1).jpg


3月3日、雨。エル一家も来る予定だった群馬の秋間梅まつりみさんぽは中止になりました。すると、ミミから一斉メールが。

ミミ アイコン.jpg“うちでひな祭りしない?ちらし寿司作るよ。”

ミーとプーとミドリが昼過ぎにお邪魔しました。
ミミの家族はお昼を済ませ、レオは部屋で昼寝、長女はお出かけ、次女はテスト勉強です。

ミミ アイコン.jpg「自分でよそってね。」

ミドリが寿司桶の4分の1にしゃもじで切れ目を入れだしました。

ミーアイコン2年目.jpg「自分の分確保してんの?」
ミドリアイコン.jpg「とりあえずこれがミーの分。うちらが残したら食べてよし。」
ミミ アイコン.jpg「プー、食べ歩きにかかったお金計算してみたけど、その次どうしたらいい?」
プー アイコン.jpg「開店して5年で取り返せるといいのね。たとえば、利益から月1万の返済だと、60万食べ歩きに使えるの。」
ミミ アイコン.jpg「開店費用もいるのに月1万は・・・。」
プー アイコン.jpg「月5千円ぐらいがいいかもね。」
ミーアイコン2年目.jpg「それだと30万か。」
ミドリアイコン.jpg「秋に双子お披露目で足利行った分は交際費でいいんじゃないの?」
プー アイコン.jpg「そうだね。予算内はミミの裁量で使って、はみだしそうだったら家族に相談する感じでいいんじゃないかな。」
ミーアイコン2年目.jpg「私は最近、高級品食べたくなったらクーに相談してみることにしたよ。」
ミドリアイコン.jpg「うざー。」

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明日は「プロローグ後編」です。

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