榛名うめみさんぽ～榛名食材研究後編

榛名うめまつりの朝10時過ぎ、JAはぐくみ・ふれあいの郷はすごい人。

「写真撮れないからイメージで描いて。」
「わかった。あ、ふきのとう120円だ。」
「ミーさん、そんなにつぼみが育ってると苦いわよ。こっちにしなさい。」
「はーい。」
「かき菜って北関東の在来種なんだ。」
「関東の味にぴったりね。」
「若い人には卵と炒めたらいいんじゃないかしら。」
「やってみます。」
「プチヴェールって初めて見た。」

見た目はちぢれた小さいハボタンのようで、味は芽キャベツでした。

「梅干しも見よーぜー。」
「見る見る。あ、かつお梅あった。」
「それ「かおるの梅」なー。」
「アハハハハ。」
「甘露梅っていうのもあるんだ。」

甘露梅は思ったより甘くなくて、駄菓子屋のすももをマイルドにおいしくした感じでした。結構よく食べちゃうのでもう1袋買えばよかったです。

「皆さんたくさん買ったわね。ビニール袋やぶけないかしら？」

ミーのジャムが入ってた袋は後でやぶけました。

「ショッピングバック持ってきたから大丈夫です。」
「帰るまでうちの車に載せておいたらいいわ。」

明日は「神社を通って榛名うめまつり会場へ」です。