梅林の手前の芝地、梅見ヶ丘公園。人出の割にピクニックする人は少ないです。
(お弁当、おいしかったけど足りない・・・。)
「そんな目でカラのお重見つめないでよ。屋台も試すために少なくしてもらったの。」
「そうだった、そうだった。」
「お、風で梅の香り。」
「でもさ、ここの梅、香りは弱くない?」
「そーかなー?」
梅をクンクン嗅いでみるミドリ。
「甘くないなー。辛口?」
「色んな種類があるんだろうね。」
「いいとこだけど、ずっと座ってると寒いね。」
「そろそろお散歩再開しましょう。」
梅林を登って一番奥のT字路まで来ました。警備員さんが立っています。
「どっち?」
「どっちも梅林だったと思うけど・・・。右がいいかな?」
「ダー。」
「右だって。」
右の道を登ってみました。
明日は「見どころ発見」です。
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