線路のところにいすみふれあい市場の看板が。
「これも気になるね。」
「左折してすぐかあ。」
「夕市3時からでしょ?品薄になるかも。」
「そうだね。帰りに寄れたら寄ろう。」
人気のない港町をお散歩。
「海まで真っすぐの道って好きだな。」
「住みたくなった?」
「ああいう庭に小さい畑があるのって夢のお家って感じする。でもクーが大きい本屋の近くに住みたいって言うんだよね。」
海に近づくとお食事処があります。
「いすみ市の看板だ。」
カシャ
「お米と梨と伊勢海老が名産なんだね。」
「梨にはまだ早いね。フルーツ食べたいなあ。」
「あっちにヤシの木。」
カシャ
海辺まで来ると駐車場があって、警備員が立ってました。
「どっち?」
「あっちから太鼓が聞こえてくるね。」
イベントの司会も聞こえてきました。
「あっちだ。」
明日は「港の夕市」です。
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