秋の美味しいうみさんぽエピローグ中編

キー達とハチミツおやつ(1).jpg


キーを訪ねて行くと甥っ子のモン君も帰って来ていました。

モン君.jpg「ミー、それお土産?」
キー アイコン2j.jpg「お茶淹れるね。」

ダイニングキッチンへ。

ミーアイコン2年目.jpg「はちみつのことで来たんだ。」
キー アイコン2j.jpg「カフェのデザートに使うの?」
ミーアイコン2年目.jpg「まあ、まずはこの銀座のはちみつを舐めてみようよ。」
モン君.jpg「そっちの方が高そうだね。」
キー アイコン2j.jpg「ご飯食べれなくなるよ。」
ミーアイコン2年目.jpg「いい香り!・・・わあ、高いだけある。はい。」
キー アイコン2j.jpg「・・・うん。」
モン君.jpg「いいなあ。」
ミーアイコン2年目.jpg「一口ぐらいいいでしょ?」
モン君.jpg「わーい。・・・おいしいけど、アイスとかチョコの方がいいな。」
ミーアイコン2年目.jpg「子供はね。銀座のはちみつ大福とくらべてみよう。」

モグモグ

キー アイコン2j.jpg「ゼリー状にして白餡に閉じ込めたんだ。」
ミーアイコン2年目.jpg「はちみつの良さ分からなくはないけど、そのまま舐めた方が美味しいねえ。」
モン君.jpg「洋菓子が食べたかった。」

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明日は「エピローグ後編」です。

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