新幹線で帰るミドリをユリが新大阪まで見送り。
ミー達は梅田から高速バス。
「ユリ達盛り上がってたね。」
「ミドリを結婚でいじってたけど、ユリと結婚したらいいのかな?」
「ユリ好きな人いるって言ってた。」
「結婚じゃなくてもルームシェアとかさ。」
「東京と和歌山じゃね・・・。」
「どうする?ネットカフェ?」
高速バスまで時間があるのでネットカフェで休みました。
「ミー、起きて。」
「ミーがマンガ読まないなんて、よっぽど眠かったんだね。」
「ん・・・麦ご飯美味しくて・・・食べ過ぎた・・・。」
バス乗り場へ。
「足が軽い。休んでだいぶ回復した。」
ちょっと迷いました。
「わー、どうしよう。」
「困ったね。」
「イルミだ。」
カシャ
スケートリンクの方へ降りて人の流れに乗っていたら見つかりました。
「門松だ。」
カシャ
今回のバスはシート狭め。消灯後の会話・スマホ禁止。
翌朝6時過ぎ。
「おはようございます。あと10分ほどで新宿駅南口に到着します。」
「元々眠かったから割と寝れたなあ。あ、足載せる台があるの気づかなかった。」
明日はエピローグです。
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