となりの祠を見ると、
「何これ!神社の表札がずらずら・・・」
最後は納札所。
「コストとスペースを省けるわね。」
「熊野神社じゃなくて熊野宮は行ったなー。」
「氷川神社、開いちゃってるねえ。閉めてあげたほうがいいかなあ?」
「やめとけー!」
「手を触れないでくださいって書いてないけど、自明の理でしょ?」
「宮司さんがやればいいからー。」
「そっかそっか。あ、宮司宅が次のルートの途中にあるよね。」
「お守りー?」
「そうそう。」
「たぶんカワイイのないでしょー。いいわー。」
「宮司宅が社務所なの?」
「そうそう。」
明日は「天神の蜘蛛」です。
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