元旦。
「日が出ちゃう。日が出ちゃう。」
「木立があるから日の出時間より遅くなると思う。」
6時50分頃、八王子城跡のエントランス広場へ。
「霜柱がすごいな。」
4,5人先客が。
「寒いけど眠くって、眠くって!」
ミーはベンチへ。
「ちょっと上に上ってみますか?」
コクリ
7時過ぎ。
「見えないですよねえ?」
「そうですね。」
諦めて下りて来る人達。
「あ、ちょっと寝ちゃってたなあ。」
「わ、ベンチに霜だ!」
7時37分。
「ミー、クーさん、日の出はこっち側です!始まります!」
ガイダンス施設の向こうに開けて赤く染まっていた空は北東で、林で視界が遮られている方が日の出の方角でした。
「行こう、行こう!」
7時40分ころ、林を越えて南東からご来光。
明日は年賀向きのお話です。
この記事へのコメント