あのあと、本当にやって来たマミさん。
「忙しいんじゃないんですか〜?」
「今日ぐらいいいじゃん。」
桃園川緑道をお散歩。
「いい夜だ。」
「そうですね〜。」
「スナックおしどりって行ったことある?」
「通りかかったことしか〜。」
おしどりに近づいて行くと、カラオケと笑い声が聞こえてきます。
「やっぱ怖いね。」
「じゃあ、またうちで食べて行きますか〜?」
「せっかくだから、レッサのお土産だけ渡してみる。」
クニさんに挨拶する口実ほしさに、レッサの長野土産を預かって来たのです。
明日もエピローグです。
この記事へのコメント