チーは、とうとう苦手なハルとカップリング。
「大丈夫かー?」
「組むかもって、分かってたことだけど…」
(チーってハルさんの気を引こうとしてる訳じゃないのよね…?)
「ほんの短時間だし、人目もあるし、そんなにキツいことは言われないと思う。」
プーが寄り添ってハルのところへ。
「良い人みつかるといいですね。」
「私にはシロ君より良い人っていないんです。」
「何を根拠に…」
「あなたには分からないでしょうけど。」
「婚期を無駄にするようなバカに付ける薬は無いな。」
「ハル君、バカはNGワードだと思います。」
「それは失礼。」
明日は「暗躍するフク」です。
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