みさんぽクッキングさつまいも編の弐

「川越市場に川越のいもが無いと思ってたらさあ、「富の川越いも」の三富新田って三芳町と所沢市のことでさあ。」

さつまいもを洗って。

「このいもじゃチップスには太過ぎるんだけどさあ。」
「チップス、スティック、残りは大学芋って…」
「そっかそっか！」
「セロテープで何か固定しているのかしら？」
「これねえ、貝印のスライサー(厚み調整機能付き)でねえ、使っててレバーがズレてきちゃうからねえ。」

一番厚い2.5mm(設計値)でスライスしていきます。

「水に晒すね。」
「三芳で買ったシルクスイートさあ、そのまま揚げても美味しかったんだけどさあ、次に買った激安ノンブランドいもだとエグ味があってさあ、その次買ったシルクスイートでもエグ味が気になっちゃってさあ。」
「これは何て言うおいもかしら？」
「ちょっと忘れちゃってねえ、紅なんとかだったと思うけどねえ。」

明日も続きます。