坂の終わりは階段。自転車を押していきます。
「ふぅ。運動になるねえ。」
じー
「なに見てんの?」
上ると羽根倉橋西交差点のところ。
「前にいた人が向こうに走って行っちゃったの。」
「あっちに行けるんだ。」
一般車両通行禁止・バイク進入通行禁止の看板が。
「なんかやばそうじゃねー?」
「よくあんな細いところから・・・」
「おもしろそうだねえ。」
…
「トンネル、トンネル。」
「土手を越えないとね。」
「あ、坂道発見。」
「あっちかー。」
「私、写真撮るから先行って。」
「河原っぽいなー。」
「イタタタ!」
「どうかした?」
「パワーとギア変えないで上ったらヒザが・・・」
「それじゃただのママチャリだろがー!」
「先は長いんだからアシストに頼らなくちゃ。」
明日は「みさんぽミステリー」です。
とっくに彩湖を通り越しているミー達。
「あ、ファミマだ。アイス食べない?」
「そろそろ着くんじゃないの?」
「どこまで真っすぐ行くんだー?」
「右折しなきゃ。」
「そっかそっか。」
突き当たりに土手が見えてきました。
「あったあった!」
「あの向こうが荒川よね?」
「行こうぜー。」
明日は「橋へ上る細い道」です。
「あ、水飲み場水飲み場。」
じー
「触んないってば!」
「チリ、いらんとこ触ると減点だからー。」
「復習してきたわよ。」
触れる時は小指で。
「なんで馬車の車輪なんだろ?」
「あ、水車じゃない?」
「そっかー。水の街だもんなー。」
「この水美味しいかもね。試してみたかったなあ。」
明日は「せせらぎの小径をあとにして」です。
「自転車引いて小径をおさんぽしてみようよ。」
「もうすぐ10時よ。」
自転車の人が通り過ぎました。
「ここ自転車行けるんだー。」
「そっかそっか。」
せせらぎの小径をサイクリング。
♥♥♥後日
(わー!自転車ダメだったー。)
志木市のホームページで知りました。
ミドリとチリにメール
“せせらぎの小径は13才未満70才以上しか自転車乗れな…