出入口へ。
「カメ先生にお土産買うのね。」
「昨日の今日で!」
「何がなのね?」
「バレンタイン。」
「お土産とバレンタインは違うのね!」
「でもなー。」
「あげすぎかもねえ。」
「ばら撒き菓子ならともかく。」
「分かりましたのね、フク先生。」
「フク先生!フク先生!」
ミーは本染の手拭いとポストカードを買いました。
明日も続きます。
「そんなに気張らんでも。」
「人に取られてからじゃ遅いのね!」
「取らんがな。」
「女性ではウタ先生が一番仲いーんじゃねー?」
「そうそう!」
「でもまだミドリさんが好きなのね。」
「違うってー。」
「そのループ。」
「あ、変わったトイレだねえ。」
戻って行きます。
明日も続きます。
「仲睦まじいのね!」
「ノミ取りかなあ?」
「2組以外はソロ活ですかぁ。」
「言われてみればそうなのね。」
「オレあっち側ー。」
「私も年末年始しかさあ。」
「この立春の良き日におなご4人て。」
アハハハ!
「まだ諦めないのね!」
明日も続きます。
「そんでね!」
「まだあったのね。」
「ハルさんが、オーヤマ君に…」
「なになに!?」
グフッ
「やらしいのね!」
「「俺を超えろ」って。」
「へー。」
「ちょっとフクちゃん、イケボなの!イケボなの!」
サル山へ。
明日も続きます。
「渡米の直前だったんだけど。」
「ふんふん。」
「ハルさんが、書き込んだ参考書と自作ノートをね。」
「プロジェクトマネージャー試験のかー。」
「オーヤマ君に託したの。」
「オーヤマ君もPM目指すのね!」
もう出入口の手前です。
「全部観たっけ?」
「サル山がまだなのね。」
「サルも撮んなきゃなあ。」
戻ってふれあい広場を突っ切ります。
明日も…